現在、屋根工事で使われる屋根材の殆どはガルバリウム鋼鈑です。
しかし、ガルバリウム鋼鈑は工事後のトラブルが非常に多く起きていて、工事直後~10年以内の再カバー工法・再葺き替え工事が増えています。
高確率でお客様にも起こる再工事トラブル。
(ガルバリウム鋼板屋根のトラブル:当サイトにご依頼頂いた再工事例です)
ガルバリウム鋼鈑屋根のトラブルは何故増えているのか?
その原因は、工事に問題があるからです。
ガルバリウム鋼鈑屋根を工事する業者は多くいます。
お客様は
「近所の工務店」
「大手企業」
「ネットで信用出来そうと感じた業者」
などに依頼する事が多いと思います。
しかし実は、どの業者に頼んでも工事トラブルは起きています。
その原因は、工事内容に問題があるからです。
トラブルが起きる確率90%~
ガルバリウム鋼鈑は、屋根材メーカーに「施工規準or標準施工法」という規定があります。
この施工基準は工事後のトラブルを防ぐ上の重要事項なのですが、メーカー基準を守って工事している業者は全体の1割以下。
多くの業者がスレート屋根など、ガルバリウム屋根とは違う屋根材の工事方法を応用して工事をしているのです。
つまり正しい工事方法を知らず間違った方法で工事しているために雨漏りなどのトラブルが起きているという事です。
メーカー保証も対象外!
ガルバリウム鋼鈑屋根は、屋根材メーカーの施工規準を守ることが非常に重要です。
屋根材メーカーの施工規準は、工事トラブルを防ぐための重要事項ですが、実は基準を守った工事をしないとメーカー保証も受ける事ができません。
メーカー保証とは、「塗膜15年保証」とか「穴あき25年保証」と書かれている屋根材についての保証です。
工事についての保証は、担当業者が行っていますが、業者に雨漏りしたと言っても「原因は屋根以外だと言われ対応してもらえない」と言った例もあります。
ガルバリウム鋼鈑屋根をお考えの場合は最低限、屋根材メーカーの施工規準を守って工事している業者へ依頼することをお勧めします。
業界に1割以下、本物の屋根職人が対応します。
横浜屋根工事.comの専門職人は、日本屋根業者サポート協会に加盟する国内トップの職人です。
一般業者との違いとして、
① ガルバリウム鋼鈑屋根の工事に必要な数種の国家専門資格を有しています。
② 屋根材メーカーの施工規準を遵守しており、遵守するために必要な確かな施工技術も有しています。
③ メーカー基準を超える納まり・雨仕舞など20年、30年経ってもトラブルを起こさない安全策を施しています。
など、綺麗ごとではなく本当の意味でお客様に安心頂ける屋根工事を行っています。
横浜のガルバリウム専門職人をご指名頂いた例
横浜市内でリフォーム会社を営む社長様からの依頼例。
因みに、横浜屋根工事.comの専門職人は神奈川県や横浜市の公共工事も行っています。
「屋根工事は何度もするものではないから、確かな技術の屋根専門業者に依頼したい」とお考えのお客様は是非ご依頼ください。
本物のガルバリウム専門職人が対応します。
電話でのお問合せもお気軽に、専門家が中立の立場で対応します。