横浜屋根工事.comの屋根工事は費用対効果抜群です。
どうしてかというと、工事後10年・20年経過しても修理や再工事などが必要になるからです。
横浜屋根工事comの費用対効果
一般的な屋根業者と横浜屋根工事.comの専門業者、工事方法の違い。
例えば、下の写真はガルバリウム鋼板屋根の棟部工事を比較したものです。(上に取り付ける棟包みを外して内部構造が分かるようにしてあります)
左側の写真は、棟中心部から雨水が入り込み工事完了後すぐから雨漏りしていたそうで、業者が何度修理しても直らないと再葺き替えをご依頼頂いた工事前のものです。(殆ど全てと言える業者がこの方法で工事しています)
右側の写真は横浜屋根工事.comの工事、これは屋根材メーカーの施工規準を超える内容(ガルバリウム本体を上方向に立ち上げ加工)になっていて棟中心部から雨水が入り込む事は絶対にありません。
信じられないほど多くの業者が左写真と同じ工事を行っているため定期的な修理または再葺き替えが必要になります。
定期的な修理になる間違った棟部工事による被害例。
上写真は棟部の修理依頼があったガルバリウム鋼鈑屋根、雨漏りしなければ定期的な修理でも対応可能ですが、きちんと直すには再葺き替えが必要です。
工事トラブルで発生する費用。
修理で済む場合。
ガルバリウム鋼鈑屋根の工事が悪く定期的な修理が必要になると、工事後15年までに約60万円程度のメンテナンス費用が掛かります(屋根面積100㎡の場合、要足場)
修理で済まない場合。
修理で済まない場合は、再カバー工法や再葺き替えが必要になり、ガルバリウム屋根に変えた時と同程度の
費用が掛かります。(屋根面積100㎡、再カバー工法で140万円程度、撤去・廃棄含む、下地が腐っていない場合)
追加費用が必要になる原因は、屋根材メーカーの施工基準を守っていない事で起こりますが、横浜屋根工事.comの屋根工事は初めからメーカー基準を超える工事を行っているため、工事後に追加費用が掛かる事がありません。
ぼったくり業者はどっちだ?
見えない所でどんな工事がされているのかお客様では分かりません。
「見えない所だから」、「見ても分からないから」などと、本来施されるべき工事がされていない。
というケースが多くあります。
例えば、このケース。
A工事店とB工事店の費用の違い!
見積書には、壁際工事という項目が記載されていました。
A工事店は、2,000円/m×10m=20,000円
B工事店は、4,000円/m×10m=40,000円
AとBには倍の金額差があります。
「Bは高いわね~! ぼったくり業者?」などと思ってしまうかもしれません。
これ以外の各項目でも、それぞれ2倍近い金額の違いがあったら、
誰もがA工事店の方が安くて良心的に思え、工事を依頼してしまうことでしょう。
A工事店(大手リフォーム会社)とB工事店、工事内容の違い!
でも下写真を見て下さい、実際にあった工事内容の違いです。
(写真上段がA工事店、下段がB工事店=横浜屋根工事.com)
Aの工事は。
ルーフィング(防水シート)が端まできちんと張られておらず、屋根材裏面に入った雨水が雨樋まで流す役目の捨板も使われていません。(手抜き工事)
最後に屋根と壁の隙間にコーキングを入れただけで終わりという工事です。(これでは確実に雨が侵入してしまいます)
一方、Bの工事は。(横浜屋根工事.comの担当業者)
捨板 →本体施工 →面戸取り付け →雨押え取り付けなど、三重の安全策が施されており、
掛けた費用が有効に使われているのが分かるのではないでしょうか?
Aの工事は、一見安いように見えますが、実際にはお金をドブに捨てたようなもの。
2,000円/mを支払う価値も無い、ぼったくり工事をされている事が分かると思います。
長年修行した屋根職人は
職人としてのプライドに掛け絶対に雨漏りさせられないと強く考えています。
相場費用でいかに良い工事を提供できるかを考え二重・三重の安全策を講じています。
しかし、工事に時間を要すほど経費がかさんでしまうため効率化と熟練度を増すべく日々精進しており、掛けた費用以上の抜群の費用対効果を提供してくれます。
一方、費用の安さを売りにする業者は
職人とは到底呼べないレベルの者が多く、職人育成に時間を要していないぶん人件費が抑えられ工事費用も安く抑えられるというメリットがあります。
しかし、施工技術が未熟なだけでなく、正しい施工法を知らないため防水シート頼みの工事をする傾向にあります。
工事内容を簡素化したり、手抜き工事で費用を抑えることもあり施工トラブルにつながるケースも増えているため注意が必要です。
相場費用でいかに良い工事を提供するか?
と考える本物の職人と
必要な工事を削ることで、いかに利益を出すか?
を考える業者とでは、工事内容に天と地ほどの差が生じ、この違いが工事後にメンテナンス費用が発生する原因になっているのです。