カラーベストコロニアル製造工場の屋根工事
この写真は、展示ブースがあるケイミュー工場の屋根を工事している横浜屋根工事.comの専門業者です。
工場の屋根は三晃式のトタン屋根で、廃棄ダクト廻りからの雨漏りをきっかけに屋根を取り換えることになりました。
新しい屋根材は、月星商事の金属屋根マルチルーフ。
既存トタン屋根の上にタイトフレームを取り付けてからマルチルーフで全面カバー工法。
雨樋も折半用に作られたパナソニックのエアロアイアンに取り換えました。
カラーベストコロニアルへの金属屋根カバー工法例
「カラーベストコロニアル」は、一般住宅で現在最も多く使われている屋根ですが、屋根が雨漏りしたり劣化した段階で金属屋根(ガルバリウム鋼板)への葺き替え・カバー工法するお客様が増えています。
こちらのお客様は、1年前に屋根修理と塗装をしたそうですが雨漏りしてきたので見て欲しいとのご依頼でした。
雨漏り原因は屋根塗装でしたが野地板は傷んでなかったので金属屋根(ガルバリウム鋼板)でカバー工法することになりました。
横浜屋根工事.comの専門業者は、カラーベストコロニアルと金属屋根(ガルバリウム鋼板)が専門です。
どちらの屋根材も、メーカー施工基準以上の工事を行っていて一般業者とは工事内容に大きな違いがあります。
金属屋根の専門職人は、長年培った施工技術を存分に生かし例え防水シートが無かったとしても雨漏りしない工事を行いますが、屋根のトップライト廻りは雨漏りし易い場所なので、さらに厳重な工事が必要です。
雨仕舞を完璧にするためトップライトを一度分解して点検し雨漏りの可能性を徹底的に排除してから取り付け直しました。
カラーベストコロニアルを同じ屋根で葺き替えへ
こちらは、屋根全体にコケ・カビが生えて汚く見栄えが悪くなったカラーベストコロニアル屋根。
知り合いの建築士から紹介された業者が、屋根面積を多く計算していたり金額も高く信用できないとご依頼頂いた例です。
天井裏にアンテナが付いているので金属系の屋根は施工不可とのことで、今までと同じカラーベストシリーズのコロニアル遮熱グラッサに葺き替えさせて頂きました。
横浜屋根工事.comの専門業者が工事した工場屋根の例
横浜屋根工事.comの専門業者は、一般住宅・神社仏閣・工場屋根。材質はガルバリウム鋼板・銅板・ステンレスなど高い施工技術で全種類の金属屋根に対応可能です。
どんな大型案件にも対応する国家資格も全て保有しています。
屋根構造が複雑で雨漏りの可能性が高い屋根形状だったり、工事費用が高額で失敗が許されない屋根の場合は、専門業者対応の当サイトへご依頼下さい。
